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2024.03.24 コラム
葬儀の祭壇に飾る故人の写真、遺影。
葬儀に参列されたことがある方は一度は目にしたことがあると思いますが、いざ自分自身や身内のこととなると、どのように用意して良いのかわからない方もいるかと思います。
この記事では福岡市南区にお住まいの方向けに、遺影写真を選ぶポイントや用意の仕方についてご紹介します。
葬儀当日は、参列者の方々は遺影に語りかけることも多いと思います。
大切な遺影の選び方について、4つご紹介します。
遺影写真が亡くなった際の年齢とかけ離れている場合、葬儀に参列された方が違和感を覚えてしまう可能性がございます。
そのため、最近のお写真の中で御本人が元気そうにされているお写真を選ぶのが望ましいです。
もちろん長い闘病生活などで最近の元気なお写真がない場合については、もう少し遡っても問題ありません。
遺影写真というと和装のかしこまった写真を想像される方も多いかと思いますが、故人らしい写真を選んでも問題ありません。
もちろん遺影写真のため写真に映る範囲は少ないものの、服装・表情などでその人らしい雰囲気は出ますし、参列者の方も故人について考えやすくなります。
後で詳しくご紹介しますが、遺影写真は想像されているよりも大きくなる可能性があるため、解像度が低かったりピントが合っていない写真の場合、ぼやけた印象になってしまいます。
葬儀当日は、参列者は遺影の写真に向かって語りかける場面が多く発生します。
そのため、できればカメラ目線の遺影写真を選ぶようにしましょう。
もともと遺影のお写真のサイズに規定はありませんが、多くの場合、A4サイズもしくは四切サイズ(25.4×30.5cm)が選ばれることが多いです。
データ形式については特に制限を設けている葬儀社は少なく、お写真の現物でも構わない場合が多いです。
多くの場合は、携帯やパソコンに入っている故人のお写真を、葬儀社へそのまま送る事が多いです。
遺影のフレーム(額縁)についても、特別決まっているものはありません。
昨今では各葬儀社が様々な色・素材・デザインの物を用意している事が多いため、こちらも故人らしさが出る物を選ぶと良いでしょう。
それでは、遺影のお写真はどちらで用意すればよいのでしょうか。
今回は3つの方法をご紹介します。
お手持ちのカメラ・携帯などで撮影されたお写真を、そのまま遺影として使う方法です。
特別な準備はいらないものの、遺影専用のお写真というわけではないため
といったことにもなりかねないため、注意は必要です。
プロのカメラマンが撮影してくださる写真館では、場所によってはヘアメイクや加工などもしてくださり、質の高い遺影を撮影することができます。
一方で約10,000円〜30,000円ほどの費用が別途必要になります。
弊社彩苑では、(互助会会員様限定ではありますが)プロのカメラマンによるポートレート撮影を無料で行っております。
撮影したお写真は彩苑で葬儀の日までお預かりするため、お写真をどこにしまったか忘れてしまう…といったことも避けることができます。
また彩苑の互助会は、遺影の撮影以外にも、22万円以上の会員様特典がございます。
毎月の積立金が3,000円のコースからでも無料のポートレート撮影ができますので、ぜひご検討ください。
遺影写真については、準備できるのであれば早いに越したことはありません。
人生はいつ不幸に襲われるかわかりませんし、怪我や病気によって笑顔で写真が撮影できなくなる可能性もありますから。
遺影写真についてはできるだけ早く撮影しておき、何年かに一度更新するという形で良いでしょう。
終活の一部としては、すでに生前から遺影写真を準備することが一般的になっています。
そのほうが、お通夜に遺影写真でご家族やお孫さんが慌てる必要もなくなりますから。
福岡市南区にお住まいで遺影写真を撮影されたい方は、ぜひ彩苑までお問い合わせください。
実際のポートレート撮影会の見学をされたい方は、毎回イベントについて発信しております弊社LINEへぜひご登録くださいませ。
その他ご質問などは、お電話・メールフォームより受け付けております。
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